書評☆3 みんなのRaspberry Pi入門 第3版 | Tkinterを用いたGUI+Raspberry Piの連携アプリ

概要

Raspberry Piの入門書となっている。全編カラーで図表が豊富でわかりやすかった。

この本の最大の特徴は,[はじめに]にも記載がある通り,Pythonの解説に重点を置いているところだ。Raspberry Piでの電子工作では,Pythonを使うことが多い。しかし,Raspberry Pi初心がつまづきやすいところがPythonのようだ。そのため,第3章の140ページ程度をまるごとPythonの解説に当てている。

これをどう思うかは読者による。個人的には,PythonのことはPythonの入門書に任せていいのではないかと思った。ただし,この本ではPython標準のGUIライブラリーのTKinterを使って,GUIによる電子工作と連携させている。ここはよかった。

スイッチを押したら,GUIに反映されたり,GUIでピンを指定してライトを光らせるなど,電子工作アプリとして面白い試みだった。既に,10冊近くRaspberry Piに関する本を読んでいるが,このようなGUIを使った事例は,Scratch以外ではこの本が初めてだった。

ただし,Pythonの解説に紙面が割かれているため,肝心の電子工作部分の説明が,サンプルプログラムの掲載と,簡単な説明で物足りなかった。

結論

Pythonに重点を置いたRaspberry Piの入門書だった。Tkinterを用いたGUIとの連携が特に目新しかった。代わりに,電子工作部分の解説が若干物足りなかったが,そこはしかたないか。

パーマリンク: https://book.senooken.jp/post/2018/07/31/

書評☆3 PowerShellとActiveDirectoryの解説 | Windows Server 2008オフィシャルマニュアル 上

概要

Windows Server 2008の設定を解説している。Windows Server 2008は広く使われているWindows 7と内部的に同じカーネルを採用しているので,Windows 7の普段使いで役に立つ情報があるかと思って読んだ。

しかし,内容としてはやはりサーバーに関する設定がほとんどだった。そのため,一般ユーザーはあまり参考にならない。どちらかというとシステム管理者向けの本だ。

上巻の本書には,CDが付属している。この中には,原著である英語版 (Windows Server® 2008 Administrator's Companion) のPDFと,本文で言及されているPowerShellのScriptsが格納されている。

英語が読める人は,こちらのPDFで十分かもしれない。

上巻ではPowerShellを用いたシステム管理方法も書いてあったので,ここは少し役立ちそうだと感じた。

まとめ

システム管理者やサーバー管理者向けに,PowerShellやActiveDirectory関係の設定について説明されていた。一般ユーザーはあまり参考にならないかもしれないので,WIndows Serverを使うことになったときに参照したらよいだろう。

パーマリンク: https://book.senooken.jp/post/2018/07/30/

書評☆2 大熱血! アセンブラ入門 | 1100ページもの超大ボリュームで多数のプロセッサー向けアセンブリのコードリーディング

概要

アセンブラ (言語) を気負わずに読み物のようによんでみようという趣旨で,50種類にも及ぶ多数のアセンブラを掲載している。

最初はかなり簡単で初歩的なところから,始まり徐々にアセンブラの全体像が見えるようになっている。

驚かされるのは書籍の分厚さだ。 1100ページ もの長大な文量となっており,通勤中の読書など持ち運び諦めたほうがいい。
また,あまりにも量が多すぎるので,最初の100-200ページまではちゃんと読んでいたがそれ以降は読む気が失くなってしまった。

そして肝心の内容だが,ひたすらにいろいろなアセンブラを読んでみるという内容となっており,ある意味単調となっている。
同じような内容でも,アーキテクチャーが変われば変わるということを示していると思うのだが,読む側としては味気なかった。

また,書籍の趣旨にもあるとおり,多数のアセンブラを気負わずに読むということで,リファレンスとしても使いにくくなっている。

アセンブリを学ぶという目的には合わないと思った。これなら,まだ「プログラムはなぜ動くのか 第2版」のほうが参考になる。

結論

アセンブラがどんなものかと思って借りた。この本は出版が2017年と比較的新しくて興味を持って読んだ。

しかし,文量が多すぎであり,しかも内容があくまで読み物という体制をとっているので,リファレンスとしても使いにくく,勉強のための参考書としてはあまり役に立たないように感じた。

本書の趣旨通り,アセンブラが好きで読み物として,いろんなアーキテクチャーのアセンブラがどうなっているのか知りたい人が読むと良いだろうと思った。

パーマリンク: https://book.senooken.jp/post/2018/07/28/

書評☆5 Windows 8 カスタマイズ完全攻略 | 8だけでなく7や10にも極めて有益で,特に右クリックメニューのカスタマイズを徹底解説

概要

  • 書名: Windows 8 カスタマイズ完全攻略
  • 副題:
  • 著者: 阿久津 良和
  • 出版日: 2013-08-25
  • 読了日: 2018-05-16
  • 評価: ☆5
  • パーマリンク: https://book.senooken.jp/post/2018/07/25/

評価

Windows 8のカスタマイズ方法について解説してある。Windows 8は最新バージョンのWindows 10のベースになっており,通用する部分が多い。

この本では,Windows 8のカスタマイズ方法として,レジストリーのカスタマイズや外部のツールの併用,レジストリーだけでなく,UIやディレクトリー構成の変更など多種多様なカスタマイズ例が掲載されている。

書名はWindows 8となっているが,Windows 7でも10でも通用する部分が多い。

特に良かったのが,CHAPTER 3のコンテキストメニューのカスタマイズだ。このチャプターでは,右クリックしたら表示されるコンテキストメニューのカスタマイズを,約50ページにわたって徹底的に解説している。

ネット上で右クリックメニューのカスタマイズ例はちらほらみかけるが,断片的なものがほとんどだ。この本では,カスタマイズ対象キーから,追加方法,削除方法,さらにはメニューの階層化方法など,かなり詳しく解説してある。自分が知る限り,ここまで詳しくまとまった情報を他に知らない。

その他にも,巻末にShellスキームやGUID,ショートカットキー一覧など調べるのがたいへんな項目があったり,他では知ることが難しい情報が至るところにある。

引用

参考になる箇所が多すぎて引用しきれないので,該当箇所を列挙する。

  • p. 059 1-08 カスタマイズに役立つ便利な機能を知る
  • p. 067 2-02 関連付け不明のファイルを特定アプリで開く
  • p. 084 2-06 ウィンドウフレームのボーダーサイズを変更する
  • p. 101 2-12 カラフルなフォルダーを作成する
  • p. 104 2-13 プログラムやユーザーなどのフォルダーを別ドライブへ移動する
  • p. 119 CHAPTER 3 コンテキストメニューのカスタマイズ (この章まるごと)
  • p. 206 5-04 サムネイルファイルの作成を抑制する
  • p. 224 5-10 クイックアクセスメニューを編集する
  • p. 232 5-13 「ファイル名を指定して実行」をランチャー化する
  • p. 256 6-01 シンボリックリンクでアプリを別ドライブに退避させる
  • p. 274 6-05 ジャンプリスト/タスクバーのピン留め情報を保存&復元する
  • p. 336 付録 (まるごと)

まとめ

WindowsのUIまわりのカスタマイズ方法をかなり詳しく解説している。他では断片的にしか知ることのできない情報がきれいにまとまっており,とても参考になる。

また,書籍は技評で電子書籍としても販売されており,とてもありがたい。

ぜひ手元に置いておきたいと思える素晴らしい本だった。

書評☆4 詳解 システム・パフォーマンス | DTraceを使えばパフォーマンス計測は完璧

概要

OSとしてLinuxとSolarisを題材にシステムやソフトウェアのパフォーマンス計測について解説している。

メモリー,CPU,ファイルシステム,ネットワーク,仮想化など広範な領域に対して,パフォーマンス計測の観点や具体的なツールでの計測方法について解説している。どれも詳しくて具体的で役に立った。

iostat, vmstat, sarなど多数のコマンドが解説されている。その中でも,DTraceというD言語ベースのツールが非常に強力だ。このツールの存在は本書で初めて知った。

本書で扱っているほとんどのパフォーマンス計測で,DTraceのサンプルがたくさんあり,おそらくDTraceさえ使いこなせれば,パフォーマンス計測は完璧なのではないかとも思えた。

個人的にはベンチマークの節は物足りなかった。ベンチマークを測るときは,OSやハードウェアのどういう情報を併記する必要があるのか,そしてその情報はどうやって取得すればいいのか,そういう情報があればよかった。

結論

サーバーの保守などでパフォーマンスの計測が必要な場合,この本を手元に置いて読んでおくのが良い。

パフォーマンス管理の戦略を練る際にとても役に立つだろう。本書では,LinuxとSoralisしか対象としていないので,Windowsでも同じような本があればいいと感じた。

パーマリンク: https://book.senooken.jp/post/2018/07/24/

書評☆3 VistaとXPのレジストリー解説 | Windowsレジストリ「完全」カスタマイズ

概要

Windows XPとVistaのレジストリー設定を解説している。

XPとVistaなので内容は古いので,7や10では通用しないところがあるかもしれないが,現在でも有効な設定もある。

設定とそのレジストリーを見開きで解説している。レジストリーの解説本だが,レジストリーを直接いじるよりかはGUIで設定するほうが簡単な場面もけっこうある。そういう説明が入っているのが良かった。

ただし,レジストリーの一つ一つの説明はそんなに詳しくないので,注意が必要だ。

内容としては,情報の詳しさからやはり Windows 7 レジストリ徹底活用マニュアル をオススメしたい。

ただし,著者が違うこともあり同じ内容でも切り口が違うことがあったので,こちらの本も参考になった。

参考箇所

p. 190: すべてのユーザーで実行されるスタートアップを登録する

キー位置 HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Run
値のデータ 実行ファイルのフルパス

システム構成 (msconfig) でも起動制御できる

p. 194: ログオン画面をスキップしてデスクトップに自動ログオンする

キー位置 HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows NT\CurrentVersion\Winlogon


Default DomainName (自動ログオンするドメイン名)
DefaultUserName (自動ログオンするユーザー名)
DefaultPassword (自動ログオンするユーザーのパスワード)

手早く設定したい場合には、「CONTROL USERPASSWORDS2」と入力して、ダイアログに従えばよい。

まとめ

VisaとXPの両方のレジストリー設定を解説していた。対象OSが古いのが難点だが,GUIから設定する方法も併記されていることがあったり,最新のWindowsでも適用する部分はある。

Windowsのレジストリーへの理解を深めるうえでは一つ参考になった。

パーマリンク: https://book.senooken.jp/post/2018/07/23/

書評☆4 たのしくできるRaspberry Piとブレッドボードで電子工作 | wiringPiを用いたC言語でのRaspberry Pi開発

概要

wiringPiを用いたC言語でのRaspberry Piの電子工作開発方法を解説している。

Raspberry Piでの電子工作開発では,開発言語にPythonを使っているものがほとんどだ。そのため,C言語での開発方法を解説しているこの本は希少性が高い。

制作内容は以下のとおりだ。

  1. デジタル時計
  2. リアルタイムクロックICを使用したデジタル時計
  3. GPS時計
  4. しゃべる時計
  5. 温度・湿度計
  6. 気圧計
  7. ビンゴゲーム番号発生器
  8. クリスマスツリー
  9. ありがとうございます表示器

インターネットと通信する製作例は存在しないが,どれもオフラインでの製作例としては,実務的で役に立つものばかりだった。

C言語での開発では,やはりPythonと比べてコード量が多く,冗長になっている。

参考

p. 20: 8 wiringPiについて

wiringPiとは,Raspberry Piの汎用入出力ポートGPIOを制御するライブラリーで,このライブラリーを使用することで,Raspberry Piのハードウェアを意識しなくても簡単にプログラムを作ることができます。

本書はC言語でこのwiringPiを使用していますが,Ruby,Python,PHP,Perlなどの言語でも使用することが可能です。

wiringPiを使えば,Raspberry PiでもC言語での開発ができることがしれてよかった。

p. 50: コラム : アプリケーションの自動起動とシャットダウン

目的のプログラムを自動起動するようにするためには,/etc/rc.localの内容を書き換えます。


Raspberry Piの電源をオフにするときは,ディスプレイとマウスでシャットダウンしますが,本書で作成したプログラムは,自動機のためディスプレイもマウスも接続していませんので,GPIO18をGNDに接続すると,シャットダウンコマンドを実行し,安全に電源をオフします。

Raspberry Piを組込みシステムとして使うには,単独でオン・オフするための仕組みを施す必要がある。他書ではそのことが一切書いていなかったが,この本では書いてあり参考になった。

結論

自分が知る限り,唯一C言語でRaspberry Piの開発方法を解説している本なので,希少性が高い。

配線接続やコードがけっこう長いので,やや難易度は高めだと感じた。しかし,一つ一つはそんなに複雑なことをやっていないので,挑戦してみたいと思えれた。

パーマリンク: https://book.senooken.jp/post/2018/07/21/

書評☆3 会社を変える分析の力 | 「目の前の数字を鵜呑みにするのは楽です。目の前の数字を疑い続けるのは体力が必要です。」

概要

日本一有名なデータサイエンティストである大阪ガスの河本薫により,データ分析で会社を変えるためのコツが書かれている。

最強のデータ分析組織」で,データ分析を会社で活かすためには本書を参照するように書いてあって,興味を持って読んだ。

「最強のデータ分析組織」でも言及されていたが,データサイエンティストにとって重要な能力は,現場の人間とコミュニケーションを取って,データ分析の結果を実際に活用してもらうことだ。

この本では,全体を通してこれを主張しているように感じた。

参考

p. 55: 4 ビッグデータとは何か?

では、何がビッグデータの本質なのか?この疑問が解けずに悶々としていましたが、2013年4月にシカゴ・オヘア空港の書店で何気なく手に取った書籍が、すべての疑問を解消してくれました。

ビクがー・マイヤー=ショーンベルガーとケネス・クキエは、著書"Big Data: A Revolution That Will Transform How We Live, Work, and Think" (邦訳『ビッグデータの招待–情報の産業革命が世界のすべてを変える』) の中で、ビッグデータの本質について、「部分計測から全数計測へ (from some to all)」という言葉で言い表しています。


部分計測ではなく全数計測できると何が代わるのか?ショーンベルガーとキクエはデータ分析の方向性が、「因果関係の探求」から「相関関係の探求」へ変わると解いています。

何年か前にビッグデータという言葉が話題になった。その本質がわかった。

p. 125: 第2章 データ分析でビジネスを変える力

外れの想像力を養うのは容易ではありません。自力では想像できないことを想像できるようにするには、他人から気付きを与えてもらうしかありません。そのような気付きを与えてくれる書として、Spyros Makridakis, Robin Hogarth, Anil Gabaの"Dance with Chance" やナシーム・ニコラス・タレブの『ブラック・スワン–不確実性とリスクの本質』を読まれることをおすすめします。

予測が外れた場合どうなるのかを見積もるのは大事なプロセスであり,その力を磨く参考書が掲示されている。

p. 135: 第3章 分析力を向上させるための流儀

目の前の数字を鵜呑みにするのは楽です。目の前の数字を疑い続けるのは体力が必要です。意識しなければ、ついつい鵜呑みにしたくなります。そんな誘惑に打ち勝つために、自らに問いかけてもらいたい。「この数字に責任を取れるか?この数字で会社が意思決定をシても、後悔しないか?もし、会社のお金ではなく自分の全財産を投資するならば、自分の分析結果を信用して判断するか?」と。

科学者としての正しい考え方だと感じた。学者がいったから,有名人がいったから,偉い人がいったから。世の多くの人は,そんな理由で盲目的に目の前の言葉を信じている。それが正しいかどうかも検証せずに。

一つ一つの事実を疑い続けるのは体力が必要だ。しかし,これにより真理へ近づくことができる。

結論

データ分析者としての心構えとして参考になる本だった。

具体的な,テクニカルな話はなかったので,読み物やデータ分析者の教養として読むのが良いと思った。

パーマリンク: https://book.senooken.jp/post/2018/07/20/

書評☆2 実践ドメイン駆動設計 | Javaのサンプルを豊富に使ったDDDの実践例

概要

Javaのサンプルを使って具体的にDDDをどのようにやるのか書いてある。

エリック・エヴァンスのドメイン駆動設計」を事前に読んだが,こちらは難しすぎて意味不明だった。

本書は,まだましだったが,そもそもDDDとは何か?どのようにやればいいのかというのが理解できなかった。

翻訳本であり,英語を日本語に訳されている。元々,英語で小難しい内容なので,それを単に翻訳しても小難しいだけで,間にさらに翻訳というフィルターがはいったことでますますわかりにくい。

具体的なサンプルが多くてなんとなくこんな感じなのかというのが雰囲気だけわかった。しかし,これでは何の役にも立たない。

結論

DDD自体が,中規模から大規模な開発で使う設計手法であり,そもそもその時点で難易度が高い。

ソフト開発中上級者で,既に中規模から大規模な開発で設計を担当している人のための本だ。

DDDがどういうものか知るために読んでみたのだが,日本人が解説した本をあたったほうがよさそうだ。

パーマリンク: https://book.senooken.jp/post/2018/07/19/

書評☆3 Windows Vistaのレジストリ解説 | Windows Vista レジストリ完全攻略

概要

書名通り,Windows Vistaのレジストリーの設定を解説している。

2008年出版であり,Windows Vistaがリリースされた2年後の出版だったので当時としては新しくてよかったのだと思う。

しかし,Window Vistaはあまり流行らず,2009年にWindows 7がリリースされた。Windows 7とVistaは似ているので,通用する部分は多い。

しかし,同じ著者が Windows 7 レジストリ徹底活用マニュアル という本を出版している。

Windows 7が広く使われており,なおかつ本の内容がWindows 7のほうが詳しくて参考になった。一部重複していない項目があるかもしれないが,だいたい内容も似ている。

そのため,今から参照するなら, Windows 7 レジストリ徹底活用マニュアル をオススメする。

参考箇所

p. 170: 96 コマンドを自動実行する

HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Command Processor\AutoRun にバッチ名を指定するとコマンドプロンプト起動時に実行する。

現在ユーザーだけに限定する場合は,HKEY_CURRENT_USERにする。

まとめ

Window Vistaのレジストリーを解説しており,レジストリーの解説本が初めてであればとても参考になる。

決して悪い本ではないのだが,ほぼ上位互換となるWindows 7の本が出版されているので,そちらが入手できないとき以外はあまり必要ではないかもしれない。

パーマリンク: https://book.senooken.jp/post/2018/07/18/