書評☆2 IoTは“三河屋さん”である | IoTを征するのはプラットフォーマー

概要

現在広まりつつあるIoTビジネスがどういうふうに行わているのか,今後どうやっていくのがいいかを解説している。

内容としては,既に成功しつつあるAirbnbとかLINEとかの事例を出して,既に成功した事例を上げてこうすればいいとかそういう感じだった。

既に成功したものの事例を上げて,その通りにやればいいとかいうのは簡単で誰でもできる。そういう意味で,あまり中身はなかった。

しかし,後半でIoTではデバイスによりサービスのタッチポイントを増やして,メインのサービス・プラットフォームを軸にやっていくのがいいという主張があり,たしかにと思った。

まとめ

IoTで現在どういうビジネスがなされているのか,どうやっていけばいいのか著者の意見をベースに展開されている。

教養をつけるのにはいいが,具体的にどうすればいいとかなかったので,あまり役には立たないかなと思った。

パーマリンク: https://book.senooken.jp/post/2018/10/09/

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