概要
全米ベスト・セラーとなったマイケル・E・ガーバーの著書をマンガに仕立てたものとなっている。
起業における重要なポイントがマンガのストーリーで書かれていて,読みやすかった。
ただ,マンガだとわかりやすいのはいいが,もっと細かいことが気になってしまった。
起業においては,フランチャイズというビジネスモデルは,事業を拡大する上で重要なポイントが押さえられているので,たしかに参考になると思った。
特に,事業のパッケージ化,自分がいなくてもうまくやれるような仕組みづくりが起業における重要なポイントだとわかった。
結論
起業の極意がマンガでわかりやすくまとめられていた。
ただし,マンガだと細かい内容が足りない気がしてしまい,もととなった本を読みたくなった。
近い内にもとなった本も読もうと思った。
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