書評☆2 週刊アスキー No.1124 | はじめての週刊アスキーで情報量の多さに驚くも,巻頭のMastodon特集は表面的な情報だけで物足りない

SNS

概要

Mastodonの記事目当てで購入した。

巻頭特集として,柳谷 智宣によるp. 6-9の4ページにかけてMastodonの紹介記事が掲載されている。

内容は,一般的なMastodonの使い方が書かれているだけだった。メールアドレスとパスワードを使い回しへの注意と,MastodonアプリとしてTurskyとAmaroqが紹介されていた。

アスキーには,Mastodonブームの火付け役でもある遠藤がいるため,期待していたのだが,こちらではなく,No. 1125で彼の記事が書かれていた。

週刊アスキーの雑誌を読むのは本書が初めてだ。情報量の多さに驚いた。ガジェットやサービスに関する記事が充実しており,読み応えはあった。

参考

p. 128: 利用料無料のTシャツ制作サービスリニューアルで1枚から販売可に

Tシャツ制作サービスであるスパイスライフの「STEERS」のリニューアルの紹介があった。Tシャツ販売は若干興味があったので,参考になった。

結論

Mastodonの情報を求めて読んだものの,一般的な情報だけで文量も少なくて物足りなかった。

週刊アスキーを読むのは初めてだが,ガジェットやサービスに関する情報が多く,読み応えはあった。

パーマリンク: https://book.senooken.jp/post/2019/09/12/


週刊アスキー No.1124 (2017年4月25日発行) [雑誌]

コメント

  1. […] 前号のNo. 1124に引き続き,今号でもMastodonの特集があった。しかも,前号より内容が多かった。 […]

タイトルとURLをコピーしました