書評☆2: 税金官僚に痛めつけられた有名人たち | 与沢翼2度目の破産危機の直後の本で税務調査の詳細が明らかに

概要

  • 書名: 税金官僚に痛めつけられた有名人たち
  • 副題:
  • 著者: 副島 隆彦
  • ISBN: 9784334977702
  • 出版: 2014-08-05
  • 読了: 2020-09-04 Fri
  • 評価: ☆2
  • URL: book.senooken.jp/post/2020/09/05/

評価

与沢翼の調査中に読んだ一冊だ。

書名通り,評論家の著者による,税金官僚に痛めつけられた有名人7名との対談内容がまとめられている。

対談の日付は書かれていなかったが,時系列として,「告白 秒速で転落した真実」の次に出版された本だと思われる。

納税滞納により2度目の破産の危機に陥った直後の対談となっている。

著者の副島は税金官僚に問題を感じているようで,税金官僚が悪だという結論ありきで対談が進められていた。税金官僚の操作の手口などが説明されていた。

ただ,内容としては税金官僚に対する愚痴が多く,あまり前向きなものではなかった。加えて,一般人が参考になるところもなく,あくまで過去に話題になった人のインタビューが貴重なだけの本だと思った。

引用

p. 93: 1億円を超えて出てきた国税局

与沢 「セールスエンジン」というカード決済代行会社だったのですが、うちの売り上げ3千万円弱を持って社長が逃げてしまった。それで2月末までに支払うのは無理ということが確定して、一気に戦意を喪失してしまいました。

与沢翼の税金滞納を確定させた持ち逃げカード会社の社名が明かされた。「告白」の本には社名は書かれていなかったので目新しかった。

結論

与沢翼の納税滞納による2度目の危機の直後に出版された本だった。

「告白」で語られた税務調査の詳細な内容が書かれていたように思うが,著者の結論ありきの対談だったため,あまり有意義内容にはなっていなかった。

調査資料としてだけ若干の価値がある本で,興味本位で読む程度のものだと感じた。

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